出世ミミズ、アーサー・ビナード。

新聞の切り抜きがあった。「出世ミミズ」。
以前からアメリカ人でありながら詩人としての活躍に驚いている、アーサー・ビナード氏。
オリジナル文庫なので購入の予定。詩や言葉に興味ある方はぜひ。

出世ミミズ (集英社文庫(日本))

http://d.hatena.ne.jp/denipuni/20060220
http://d.hatena.ne.jp/chama002/20060218
http://d.hatena.ne.jp/frenchballoon/20060214

続・いい言葉は、いい人生をつくる

新聞の切り抜きがあった。「続・いい言葉は、いい人生をつくる」斉藤茂太。
斉藤茂太著の前の「いい言葉は、いい人生をつくる」にも興味あったがなかなか買えず、続編が出てしまった。今回は購入予定。言葉ひとつで人生違うなら、いい人生を送りたい。

続・いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫)

いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫)

http://d.hatena.ne.jp/RONSAm/20060104
http://d.hatena.ne.jp/suehiro3721p/20051109
http://d.hatena.ne.jp/youko510/20050811
http://d.hatena.ne.jp/chisato_k/20050506

トヨタ式仕事の教科書

新聞の切り抜きがあった。「トヨタ式仕事の教科書」。
これなのか、「すごい上司」か「楽しい仕事」なのか、なんに興味もち切り抜いたのか。
でもどれも興味深いもの。プレジデント社の本。
世界のトヨタ、学ぶものは多いと思う。

トヨタ式仕事の教科書 「誰でも結果が出る」7つのからくり (PRESIDENT BOOKS)

すごい上司 なぜ人は言われたこともできないのか 部下が自ら動き出す心理学 (PRESIDENT BOOKS)

楽しい仕事 なぜ働いても達成感がないのか 明日からやる気がわき出る心理学

http://d.hatena.ne.jp/paki01/20060211
http://d.hatena.ne.jp/mucci/20060207/p6
http://d.hatena.ne.jp/frenchballoon/20060120

包帯クラブ、娘に語るお父さんの歴史

新聞の切り抜きがあった。「包帯クラブ」「娘に語るお父さんの歴史」。
天童荒太と重松清の本。共に好きな作家であり、以外とちくまプリマー新書で
￥８００の手ごろな本と思った。こういう形でも本を書くのかと思った。
お父さんも４０年も生きているとお前の頃のことなど歴史があるんだよといいたくなった。

包帯クラブ The Bandage Club (ちくまプリマー新書)

娘に語るお父さんの歴史 (ちくまプリマー新書)

http://d.hatena.ne.jp/gamella/20060221
http://book.g.hatena.ne.jp/adramine/20060222
http://d.hatena.ne.jp/azukin/20060220
http://d.hatena.ne.jp/cha-ko/20060220
http://d.hatena.ne.jp/yoshi-b/20060219/p1
http://d.hatena.ne.jp/kimitachi/20060219
http://d.hatena.ne.jp/shashushoji/20060218
http://d.hatena.ne.jp/takuto-akira/20060217
http://d.hatena.ne.jp/moleskin/20060215
http://d.hatena.ne.jp/Judastree/20060212/p1
http://d.hatena.ne.jp/moleskin/20060207
http://d.hatena.ne.jp/sonodam/20060207

10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え

ＢＯＯＫＯＦＦで見つけた本。２００３年出版であり、仕事における成功を早く確実につかむことだけを目的としているので昇給昇進を目指す人にはお勧めだが、やはりアメリカ的な考えであり、日本の現状に合うかどうかは自己判断が必要。確かに本はわかりやく２１に項目に分かれておりひとつが数ページだから読みやすい内容となっているが内容はそうすれば確かにそうだとも思えるしそうも思えない点があるが、毎日実行すれば確かに効果はあるかと思う。お勧めの本のひとつ。

10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え

スポーツは「良い子」を育てるか

違う本を探していたら、題名に惹かれ手に取る。内容的にも面白そう。子供たちがバレーボール、サッカーもしているし。購入することにした。今半分くらい読み終えた。なかなか良い。地域の少年スポーツクラブもクラブチームのようにプロ化しており、良い選手集めなどしている話とか子供の成長とスポーツの関係、オリンピックの選手の話、努力している子を認めてあげないコーチの話（ここは特に、一度落ち込んだ子を再びやる気にさせるのは難しい・・・、勉強になりました）とか・・・・。この本はいいです。スポーツをさせている親、コーチなどしている方は読むべき本です。

スポーツは「良い子」を育てるか (生活人新書)

http://d.hatena.ne.jp/anesthesia2003/20050420
http://d.hatena.ne.jp/uminokanata/20041125
http://d.hatena.ne.jp/totuka/20041116
http://d.hatena.ne.jp/madonnya/20041114
http://d.hatena.ne.jp/mazzo46/20041103/p2

『短歌はじめました。百万人の短歌入門』

久しぶりに短歌関係の本を購入。穂村さん、東さん、沢田さんトリオの本です。文庫でお買い得なのでみなさん買いましょう。面白いですよ。題名のサブは昔流行った”百万人の英語”をもじっているのかな。内容的には２０００年４月の『短歌はプロに訊け』を改題し再編集したものなので、以前のものを読んでいる方など物足りないかも知れませんが読めば読むほど新しい発見がある？？？。帯文は恩田陸さんが書いています。短歌に興味あるのかな？？。

短歌はじめました。 百万人の短歌入門 (角川文庫ソフィア)

http://d.hatena.ne.jp/RONSAm/20060123