2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

出世ミミズ、アーサー・ビナード。

新聞の切り抜きがあった。「出世ミミズ」。 以前からアメリカ人でありながら詩人としての活躍に驚いている、アーサー・ビナード氏。 オリジナル文庫なので購入の予定。詩や言葉に興味ある方はぜひ。出世ミミズ (集英社文庫(日本))作者: アーサー・ビナード出…

続・いい言葉は、いい人生をつくる

新聞の切り抜きがあった。「続・いい言葉は、いい人生をつくる」斉藤茂太。 斉藤茂太著の前の「いい言葉は、いい人生をつくる」にも興味あったがなかなか買えず、続編が出てしまった。今回は購入予定。言葉ひとつで人生違うなら、いい人生を送りたい。続・い…

トヨタ式仕事の教科書

新聞の切り抜きがあった。「トヨタ式仕事の教科書」。 これなのか、「すごい上司」か「楽しい仕事」なのか、なんに興味もち切り抜いたのか。 でもどれも興味深いもの。プレジデント社の本。 世界のトヨタ、学ぶものは多いと思う。 トヨタ式仕事の教科書 「誰…

包帯クラブ、娘に語るお父さんの歴史

新聞の切り抜きがあった。「包帯クラブ」「娘に語るお父さんの歴史」。 天童荒太と重松清の本。共に好きな作家であり、以外とちくまプリマー新書で ¥800の手ごろな本と思った。こういう形でも本を書くのかと思った。 お父さんも40年も生きているとお前…

10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え

BOOKOFFで見つけた本。2003年出版であり、仕事における成功を早く確実につかむことだけを目的としているので昇給昇進を目指す人にはお勧めだが、やはりアメリカ的な考えであり、日本の現状に合うかどうかは自己判断が必要。確かに本はわかりやく…

スポーツは「良い子」を育てるか

違う本を探していたら、題名に惹かれ手に取る。内容的にも面白そう。子供たちがバレーボール、サッカーもしているし。購入することにした。今半分くらい読み終えた。なかなか良い。地域の少年スポーツクラブもクラブチームのようにプロ化しており、良い選手…

『短歌はじめました。百万人の短歌入門』

久しぶりに短歌関係の本を購入。穂村さん、東さん、沢田さんトリオの本です。文庫でお買い得なのでみなさん買いましょう。面白いですよ。題名のサブは昔流行った”百万人の英語”をもじっているのかな。内容的には2000年4月の『短歌はプロに訊け』を改題…

『千円札は拾うな。』

拾いますよ。 ”見えてる人には見えている、常識の「半歩先」の考え方”のキャッチフレーズが。 当たり前のことです。みんなたとえ見えていても苦労しているこのご時世です。 また、”残業をやめねば、給料は増える。”とも。会社の給料は増えません。みんな生活…

『バレンタイン短歌(その1)』

俺様に関係ないさとつぶやき甘く並んだ愛を横目で (本所飛鳥) 枡野さんのインタビュー記事の中に以前のバレンタイン短歌について簡単ですが触れていらっしゃいます。 早稲田短歌会の記事です。 http://wasedatanka.at.infoseek.co.jp/33/33interview.html